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今のストレス社会、うつ病は時代の病気とも言われています。これは患った人にしかわからない辛さや悩み、葛藤があり改善までには長い時間を要するものです。そんな近年、新型うつというのが出てきており研究が進められているのです。新型うつと従来のうつ病との違いは、うつ病は何時でも原因に関係がなく憂鬱とした症状が湧いてくるものですが、新型うつは自分に都合の悪い時になると、その症状が出てくるというものなのです。これらは新入社員などにも多く見られ、休日などでは元気に遊び回れ、また原因があると落ち込むというのを繰り返し気分の浮き沈みが激しいのが特徴であり、周りからの理解がえにくいといえるのです。新型うつの場合には、自分の状態を周囲に伝えておくことが自分を守り改善へ向かうことへのステップになり、快適にクラス為のメリットにもなるのです。

理解を深めつつある新型うつ

このように、新型うつが発見されてからメディアや専門誌などで情報を発信しているため、現代では少しずつですが新型うつについての理解が深まりつつあるのです。また、現代ではこのような気分の浮き沈みになる時にはどのようなメカニズムがあるのか、またどの様に周りに告知しそれを理解してもらうのかという研究が進んでおり、患者にとってもは明るい未来の始まりでもあるのです。新型うつは、仮病ではないか、本当は元気なのではないかなどの誤解や、偏見を持たれることが悪化へ繋がりかねないので、それらを払拭していこういという動きも盛んになっているのです。また、自己愛が強く、挫折を知らない人には要注意であり、新型うつにならないためにもあらゆる情報を発信しているのです。

従来のうつとは異なる新型うつの特徴

 うつ病で苦しむ日本人は年々増加傾向にあり、年代別では40〜50歳代に多いといわれています。うつ病は抑うつ気分や睡眠障害、自責感の症状がみられます。ところが、従来のうつ病とは異なる新しいタイプのうつ病が増えてきており、問題となっています。この新しいうつ病は非定型うつ病、又は新型うつ病と呼ばれており、20〜30歳代の比較的若い世代で発症し、女性が多いのが特徴です。新型うつの症状として、1つ目は何事にも敏感に反応し、気分の移り変わりが激しい状態がみられます。2つ目は過眠で、1日に10時間以上睡眠をとる日が1週間に3日以上あり、昼夜を問わず眠く、睡眠と覚醒のバランスが崩れている状態です。3つ目は過食で、特に甘いものが食べたくなります。4つ目は鉛様麻痺で倦怠感よりも重い症状で身体が動かなくなります。5つ目は拒絶過敏症で他人の些細な言葉に反応して感情が激しく揺れ動きます。6つ目は抑うつ状態が夕方から夜にかけておきます。

治療には精神療法が効果的

 新型うつは従来のうつ病と比較して抗うつ剤が効きにくいと言われています。新型うつは症状により精神療法と薬物療法を並行して用いることで効果が上がっています。何事にも敏感に反応する新型うつには、精神療法が最も有効で大事な治療方法です。精神療法の1つである認知行動療法は、臨床心理士や精神科医の指導のもと、患者の考え方を修正し問題点を解決していく治療方法です。精神療法のもう1つは人間関係療法で、患者の身近な人達との関係について改善していく治療方法です。薬物療法は抗うつ剤や向精神薬、気分安定薬を使用して治療に当たります。新型うつはパニック障害等の不安障害を併発する場合が多く、重症化すると慢性化する恐れがあります。新型うつの治療には、患者の理解と協力が重要です。